2017年12月6日水曜日

Day9①:〜ルートヴィヒII世のお城巡り〜リンダーホーフ城

<Day8:〜ルートヴィヒII世のお城巡り〜ヘレンキームゼー城>の続き♡


ホテルの朝食
この日朝食ルームでニュージーランド在住の日本人のご夫婦に話し掛けて頂き、暫し旅行談義。
こうやって旅行中に出会う方とお話しするのってすごく楽しいですよね!
今日も朝ごはんをしっかり食べて出掛けましょう!!

ミュンヘン中央駅の売店
サンドウィッチに飲み物にチョコレートで€2.7ってなかなかお買い得かも。

ネギがトッピングされたバタープレッツェル€1.2
これすっごく美味しそうだー食べてみたい!

パン屋さんも美味しそう。

ドイツの列車、並んでいるとかっこいい。

本日もバイエルンチケットを買って、いよいよ3つ目のリンダーホーフ城へ向かいます。

バイエルン地方の路線図が可愛いイラストになって座席のテーブルに描かれていました。
途中、Oberammergauに行く人はMurnauで乗り換えるように、とアナウンスが流れますが
私たちは事前に調べていた通りOberauまで向かいました。
リンダーホーフ城も、ヘレンキームゼー城と同じく、
同じルートで行く観光客の方が全くいないので不安になります…

Oberau駅に着くとバスに乗り換えです。
このバス停がなかなか分からず、駅前のケバブ屋さんに教えて頂きました。
駅を出てケバブ屋さんの前を通って、右手の道に出ると↑が見えます。


バス停の目の前は結構車が通っているのですが人気はなく、すぐ奥は山!って感じです。

OberauからOberammergauに到着!
通常約25分ですが工事をしていて到着が少し遅れましたが乗り継ぎは大丈夫でした。
ここら辺になると少し観光客の方がいらっしゃいます。
Oberammergauには列車の駅もあるので、Murnau駅で乗り換えると列車で行けますよ。
個人的には列車乗り継ぎの方が分かりやすいと思います。

ここからいよいよリンダーホーフ城へ向かいます!
行くと分かりますが、ルートヴィヒII世のお城はどこも辺鄙なところにあります。
都会が嫌い、人の目が気になる、完全なる遁世を望んでいたのですから当然ですよね。

ちなみに先ほどからバスは全てバイエルンチケットで乗れます。
このバスでリンダーホーフ城へ向かいます。

約30分でお城の麓に到着です!(こちらの建物はホテルです)
こちらもチケットセンターがありますのでそちらでチケット購入しガイドツアーの時間までに移動します。
14days ticketを見せて、私たちはルートヴィヒが造った洞窟にも行きたかったので
そこに行く為のチケットを購入しようとすると、なんと現在工事中とのこと。
しかも4年後に来て!と言われてしまいました!!!
ここの洞窟が1番楽しみだっただけに残念ですが、いつかまた来たいと思います。

チケットセンターからお城までここも少し歩きますが、ヘレンキームゼー城ほどではないかな。

こんな美しい紅葉を楽しみながらテクテク散歩。
湖には白鳥が一羽。

リンダーホーフ城に到着です!
今までのお城と比べると、こじんまりとしています。
しかしながらこちらが唯一完成したお城で、またルートヴィヒII世が最も長く暮らしたお城でもあります。
個人的にはこちらのお城が1番好きでした。
一応こちらもヴェルサイユ宮殿にあるグラントリアノンを手本に作られていますが
基本的にはルートヴィヒII世のオリジナルになります。

ガイドツアーの時間まで暫し裏庭を散歩

裏庭もこじんまりとしていてとても感じが良いです。

ガイドツアー&撮影禁止は全てのお城に共通しています。
こちらのお城はとにかく小さいのでツアーもあっという間に終わります。
入り口から太陽王・ルイ14世へのオマージュで溢れています。
私が行った時は残念ながら修復中でしたが、食堂にはマリーアントワネットやルイ14世、
ポンパドゥール夫人の肖像画が掛けられ、王は食事中に実際彼らがそこにいるかのように会話を楽しみました。
またその楽しい食事を誰にも妨げられないよう、テーブルはキッチンからせり上がるように設計され
王は誰にも会うことなく食事を楽しむことが出来ました。
このアイディアはヘレンキームゼー城にも取り入れられています。
こちらのお城は他の2つのお城のような仰々しさがなく、王のセンスに溢れたとても素敵なお城でした。

ちなみに、ガイドは英語ですが日本語の解説ファイルが貸し出されていますので申告しましょう!

ガイドツアーが終わるとお城の裏手↑に出ます。
出て右手に回ると、魔法の食卓のキッチン部分の仕掛けが見られるようになっていますので
そちらもお見逃しなく!

裏庭を散策しましょう。
どこもこじんまりととっても素敵なんです。




天使の噴水からお城の後ろ姿を眺める。

残念ながらヴィーナスの洞窟は修復中ですが近くまで行ってみることに。
こんな素敵なアーチをくぐって…

だいぶん上まで上って来ました。お城が中央下、上はヴィーナスの神殿になります。

ミュージックパビリオン

今度はお城の正面に回って、噴水越しに見えるお城


ヴィーナスの神殿に向かいます。


マリーアントワネット様
ルートヴィヒII世は散歩中もこの像に話し掛けていたそうです。

ちょうど噴水ショーが始まりました!


ヴィーナス像

リンダーホーフ城はとても広い敷地になります。
お城だけでなく、様々な庵、家、東屋など建物が点在しています。

狩猟用山荘(入場料別途)

モロッコ風の家
こちらはルートヴィヒII世がパリ万博で買い取りました。
王はここで時々オリエンタルごっこをして楽しみました。

建物の側にあったルートヴィヒII世像

ヴィーナスの洞窟は工事中でしたが展示室が設けられていました。
あーここに行きたかった!!!
ルートヴィヒII世は人工の洞窟を造りました。
ワーグナーの「タンホイザー」に出てくるヴィーナスの洞窟を再現させたのです。
当時では珍しく点滅するライトを設置、波を立てる装置、暖房器具などが用いられました。
しかしバックにはタンホイザーの曲を演奏する音楽家たち、暖房係、ライトを操作する技師、と
何人もの使用人たちがあくせくと動いていたというのですから面白すぎます。
しかしながらバイエルン初の発電所まで設置させたのですから、
王の奇想天外なアイディアマンの資質が存分に発揮された、まさに結晶だと言えます。
これを見ずしてルートヴィヒII世を語るなかれ!といった感じです。
必ずや、いつか、見に再訪したいと思います!!!
実は見たかったムーア人の園亭も、結構遠かったので見に行けていなかったりして(苦笑)
お城巡りも3つになると段々体力を消耗してしまいますから。

お腹が空いたのでカフェで休憩。
バタープレッツェルが激美味!!!

バターが美味しい。プレッツェルに挟むと塩っ気と甘みが絶妙でした。

ではOberammergauまで帰りましょう!
…と言っても実は寄り道をしました。


帰り道のバスの車窓から。
雄大な山々が気持ちいい。

では、長くなりましたので寄り道は次回に続きます!

【本日のタイムテーブル】
<行き>
RB5415(列車) 9:32 Munich - 10:44 Oberau
9606(バス) 10:54 Oberau Bahnhof - 11:19 Oberammergau Bahnhof
9622(バス) 11:25 Oberammergau Bahnhof - 11:58 Lindenhof Schloss, Etat
12:20~(ガイドツアー) Linderhof Castle Guided Tour

<帰り>
9622(バス) 15:06 Linderhof Schloss, Etat - 15:30 Hexenstube, Oberammergau
9606(バス) 16:40 Oberammergau Bahnhof - 17:06 Oberau Bahnhof
RB5422(列車) 17:15 Oberau - 18:26 Munich

<Day9②:〜ルートヴィヒII世のお城巡り〜オーバーアマガウ村のフレスコ画散策>へ続く♡

0 件のコメント:

コメントを投稿